日々の出来事

お笑い芸人の明石家さんまさんの弟が家事でなくなっていた。

今回は明石家さんまさんの生い立ちについて調べたいと

思います。



明石家さんまといえばお笑い会の大御所と知られている

人ですで、お喋りが大好きで人を笑わせたり笑ったりしている

イメージが強いですよね。


ところが、明石家さんまさんの過去を調べていくといろいろな

苦労をしていたことがわかりました。


さんまさんが３歳の時に実の母親をなくしてしまいました。

その後明石家さんまさんが小学校高学年位の時に実の父親が

連子のいる女性と再婚をしたため年の離れた弟ができました。



それから明石家さんまさんは、父親が再婚したことで出来た

母親との間で遠慮がちに過ごしたそうです。

また、時には新しい母親に反発をしてしまうこともあったようです。

やっぱり、実の母親とは違うわけだからどうしても気を使いますよね。


あるとき隣の部屋で酒を飲んでいる新しい母親の話し声が聞こえてきたそうです。

うちの子は、弟だけだと言っていたそうで相当ショックだったそうです。

そのことがきっかけで明石家さんまさんは芸能界に入るまでは

酒を飲んでいる女性が嫌いだったようです。

明石家さんま自身もお酒を飲まなかったとか。


そして明石家さんまさんが芸能界で人気が出てきた時に

弟さんが高校生の時に実家が火災にあった際になくなって

しまったようです。


亡くなった弟さんは、明石家さんまさんのことをとても

尊敬していて、明石家さんまさんがやることは何でも

真似をしていたようです。


サッカーのレベルもさんまさんよりも上で、インターハイ出場や

国体選手に選ばれるほどだったようです。



このような過去を経験してきたから、女優の大竹しのぶさんの

連子のニチカちゃんに対する気遣いはかなりのものだったらしいです。

実のこのイマルよりニチカちゃんの方をかわいがったという話が

あるぐらいだから。


現在の明石家さんまさんは過去にこんなことがあったとは思えないぐらい

明るく振舞ってますよね。

普通の人ならきっとまともな人生を送れないでしょうし、

ましてや人を笑わせたりする世界でこんなに活躍できないですよね。


これからも明石家さんまさんのことをかげながら応援していきたいと思います。

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